【最強コンビ】Huluとディズニープラスセットプラン完全ガイド！料金・メリット・登録/切り替え方法を徹底解説

最高のインドアライフを送る上で、VOD（動画配信サービス）は欠かせない存在ですよね。

Huluもディズニープラスも両方楽しみたい！けど、個別で契約すると料金が高いのが正直な悩みでした。

そんな私たちインドア派に衝撃が走ったのが、【Hulu | Disney+ セットプラン】の誕生です！

長年Huluを愛用してきた私自身、このニュースを聞いてすぐにセットプランに乗り換えました。

だって、スタンダードプランで個別契約（Hulu 1,026円 + Disney+ 1,140円）すると月額2,166円かかるところ、セットプランなら1,690円で済むんです。

毎月476円〜556円も節約できる最強コンビですよ！

このセットプランにすれば、Huluの14万本以上の作品と、ディズニープラスの1.6万本以上の作品、合わせて15.6万本以上の豊富なコンテンツが見放題になります。

特に、Huluの洋画ラインナップがちょっと物足りないと感じていた私にとって、ディズニープラスがその弱点を完璧にカバーしてくれるのが本当に嬉しかったんです。

この記事では、私が実際に使ってみて感じたセットプランの料金、メリット・デメリット、そして新規登録・切り替え手順の全てを、徹底的に解説していきますね！

セットプランって本当にオトク？料金プランと単体契約との差を徹底比較

もう結論から言っちゃいますけど、このセットプラン、本当にオトクすぎました！

月々の支払いをこれほど節約できるなんて、知らなかった自分が悔しいくらいです。

VOD（動画配信サービス）を2つ契約するなら、迷わずこれを選ぶべきだと断言できます。

Hulu | Disney+ セットプランの料金体系：選べる2つのプラン

セットプランには、ご自身の視聴スタイルに合わせてスタンダード（月額1,690円）とプレミアム（月額1,990円）の2種類が用意されています。

どちらを選ぶか、私もかなり迷ったんですよ。

スタンダードとプレミアムの違いはディズニープラスの機能だけだった！

この2つのプランの違いは、実はHulu側の機能ではなく、ディズニープラス側が提供する機能だけなんです。

Huluの最高画質（4K UHD）や同時視聴台数（最大4台）は、どちらのプランでも変わりません。

私が驚いたのは、プレミアムプランにすると、ディズニープラスが4K UHD & HDRの最高画質とドルビーアトモスの最高音質に対応し、同時視聴台数も4台に増えることです。

もしご自宅に大画面テレビや高性能なサウンドシステムがあって、「画質や音質には絶対こだわりたい！」という方がいれば、迷わずプレミアム一択だと思いますね。

私がこのプランに乗り換えた理由：月々500円以上もお得になる衝撃の事実

私がセットプランへの乗り換えを決意した最大の理由は、やっぱり驚異的なコスパです！

以前はHulu（1,026円）とディズニープラスのスタンダード（1,140円）を個別契約していたので、合計で2,166円も払っていたんです。

でも、セットプランのスタンダード（1,690円）に変えたら、毎月476円も浮きました。

さらにプレミアムプラン（1,990円）を選んだとしても、単体契約（2,546円）と比べて556円もお得になるんですから、これは乗り換えない理由がありませんでした。

この節約分で、毎月ちょっとした贅沢ができちゃう気分です！

弱点を補い合う最強コンビ！セットプランで「ぶっ刺さる」メリット・デメリット

セットプランは料金が安いだけでなく、コンテンツの相性が本当に最強のコンビなんですよね。

個別契約のときに感じていたちょっとした不満が、きれいに解消されたので、私の中では「ぶっ刺さる」サービスでした！

【メリット】観たい作品が尽きない！圧倒的なコンテンツの幅

まず、何と言ってもコンテンツの数が桁違いです。

Huluの14万本以上と、ディズニープラスの1.6万本以上を合わせると、なんと15.6万本以上の作品が見放題になるんです。

もう、観たい作品が尽きる心配がなくなりました！

特にいいなと思ったのは、それぞれの得意分野がしっかり弱点を補い合っていること。Huluは日本テレビ系の人気番組やバラエティ、そして海外ドラマに強い。一方で、ディズニープラスはディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックといった独占的なラインナップ。

個人的には、Huluの洋画ラインナップが少し物足りないなと感じていたのですが、ディズニープラスがその弱点を完璧にカバーしてくれたのが本当に嬉しいポイントでした。

【デメリット1】支払い方法がクレジットカードしかないのが正直痛い…

本当にデメリットは少ないのですが、強いて挙げるとすれば支払い方法の制限ですね。このセットプランは、クレジットカードのみの支払いとなっており、Huluチケットなどは利用できません。

私はクレジットカードを持っているので問題ありませんでしたが、「クレカを使いたくない」という方や、そもそも「クレジットカードを持っていない」という方にとっては、正直これは痛いデメリットだと思います。

【デメリット2】どちらか一方だけの解約・利用停止はできないのが悩ましい

これも契約上のルールなので仕方ないのですが、「Huluだけ見るのを休止したい」「ディズニープラスだけ解約したい」ということができません。

セットプランはあくまで一体なので、どちらか一方を解約しようとすると、両方のサービスが同時に解約になってしまうのが、たまに「うーん…」と悩ましい点です。

もしどちらか一方にしか興味がなくなった場合、泣く泣く両方手放すか、Hulu単体プランなどへのプラン変更を検討しなくてはいけませんね。

【新規・切り替え別】セットプランへの登録/移行は意外と簡単だった！

私は既存ユーザーからの切り替えだったので少し手間取ったんですが、新規で登録される方や、切り替え方法の注意点さえ知っておけば、セットプランへの移行は意外と簡単でした！

手続きが複雑だったら嫌だなと思っていたので、正直ホッとしましたね。

新規で始める場合：Eメールアドレス登録から 5ステップ で完了する手続き

Huluもディズニープラスも初めて利用する方は、たった5ステップで契約が完了します。

この手順を知っていれば、迷うことはまずないはずです。

まず、ウェブサイトでEメールアドレスを登録し、届いた確認コードをご入力します。

このEメールアドレスがHuluのログインIDになります。

その後、お客様情報とクレジットカード情報を入力すれば、セットプランの契約は完了です。

続いてディズニープラスのウェブサイトへ移行し、アカウント作成と利用開始手続き（パスワード作成など）を行えば、全てのご登録が完了し、すぐに視聴できるようになりますよ。

Hulu/ディズニープラス単体から切り替える場合の注意点

私のようにHuluやディズニープラスの単体プランを契約していた方は、セットプランに申し込む際に重複請求が発生する可能性があるので、本当に注意が必要です。

日割り返金はされないため、単体プランに残期間がある場合は損をしてしまいます。

賢くお得に切り替えるための鉄則は、一度単体契約を解約し、視聴可能期間が過ぎた後に、セットプランを新規契約することです。

特にHuluからセットプランへ切り替える際、支払い方法によっては一旦解約が必須となります。

例えば、Huluチケット、Google Play決済、iTunes Store決済、Amazonアプリ内決済などで契約されていた場合は、必ず解約手続きが必要です。

単体プランを解約して視聴可能期間が終了した日（例えば、7月25日まで視聴可能な場合は7月26日）以降に、セットプランを新たに契約しましょう。

ちなみに…Huluとディズニープラスってどんなサービス？

セットプランがオトクなのは分かったけど、そもそもHuluとディズニープラスって、それぞれどんなサービスなんだろう？って疑問に思いますよね。

ここで改めて、この最強コンビを構成する二大巨頭について、私視点で紹介させてください！

Hulu（フールー）： 日テレ系 に強い！バラエティ好きの私は必須

Huluは月額1,026円（税込）で、14万本以上の作品が見放題となる動画配信サービスです。

運営会社が日本テレビ子会社なので、やはり日本テレビ系列番組に強いのが最大の特徴です。

私自身、Huluを10年以上にわたり愛用していますが、一度も退会を考えたことがないほど大好きなサービスなんです。

その理由は、やっぱり日テレ系番組が充実しているから！『世界の果てまでイッテQ!』や『月曜から夜ふかし』、『有吉の壁』といった人気バラエティ番組の見逃し配信や過去の作品も楽しめるのは、バラエティ好きの私にとっては必須なんです。

また、独占配信の国内外ドラマやオリジナル作品も豊富に用意されています。

ディズニープラス： マーベル/スター・ウォーズ だけでなく、上質ドラマの宝庫に 驚愕

ディズニープラスは、ディズニーがグローバルで展開する公式動画配信サービスです。

16,000本以上の作品が見放題で、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの5つのブランドに加えて、「スター」ブランドが提供されています。

セットプランでディズニープラスを使い始めた私ですが、そのラインナップのパンチ力に驚き、初めてホーム画面を開いた時は心臓がバクバクしました。

マーベルやスター・ウォーズといった大作系だけでなく、私が本当に驚愕したのは、「スター」ブランドの上質な大人向けのドラマがこんなにも充実していたことです。

2024年のエミー賞で話題を呼んだ真田広之主演の『SHOGUN 将軍』のように、高品質のオリジナル作品や独占配信が目白押しなんです。

以前はHuluの洋画ラインナップが少し物足りないと感じていましたが、このディズニープラスがその弱点を完璧にカバーしてくれるので、本当に最強のコンビだと感じています。

セットプランの解約方法：再開もできるから安心！

動画配信サービスって、「いざ解約しようとすると、どこから手続きすればいいのか分からない…」といった面倒なイメージがありますよね。

私もそうでした。でも、安心してください。

このセットプランの解約手続きは、拍子抜けするほど簡単でした！

「簡単に解約できるなら、気軽に一度使ってみようって思えるかも」と、私も改めて思いましたね。

そして、もちろん再開も可能です。

セットプランの解約手順：Huluのウェブサイトから簡単にできる

セットプランを解約したい場合、手続きはHuluのウェブサイトのアカウントページから行います。

スマホでHuluアプリやディズニープラスアプリを開いて解約を試みても、そこから解約手続きを行うことはできません。

具体的な手順としては、Huluのウェブサイトにログインし、プロフィール選択画面が表示されたらオーナープロフィールを選択。

アカウントページ内にある［解約する］または［キャンセル手続きに進む］を押して手続きを進めるだけです。

手続きが完了すると、アカウントページに「まもなくご契約が解除されます」というメッセージが表示されます。この表示されている日にちまではサービスが利用できるので、すぐに視聴できなくなるわけではなく安心です。日割り計算はされませんが、焦らずに解約手続きを進められるのは、ユーザーとして本当にありがたいですよね。

再開する場合の注意点：ディズニープラス契約中は一旦解約してね

「やっぱりセットプランに戻りたいな」と思った時、このプランは再開が可能です。

Huluのウェブサイトにあるアカウントページからいつでも再開手続きを進められます。

ただし、再開する前に注意してほしい点があります。

もしセットプランを解約している間に、ディズニープラスの単体プランを契約していた場合、セットプランを再開する前にディズニープラスの単体契約を事前に解約しておく必要があります。

これを忘れてしまうと、意図しない請求が発生する可能性があるので、注意しましょう。

【私個人の結論】セットプランを使ってみた正直な感想がヤバすぎた

長年Huluを愛用してきた私ですが、2023年7月12日に【Hulu | Disney+ セットプラン】が始まってすぐに移行し、約9か月間利用した時点での正直な感想をお伝えしますね。

結論から言うと、このセットプランは「ヤバすぎた！」の一言に尽きます。

まず、毎月個別契約するよりも500円以上もお得になるという料金のメリットは当然最高です。

年間で考えたら約6,000円も節約できる計算です。

しかし、何よりも私が感動したのは、コンテンツの相性の良さでした。

以前、Hulu単体を利用していたとき、「洋画のラインナップがちょっと物足りない」という不満を抱えていました。

でも、ディズニープラスが加わることで、私のその弱点を完璧にカバーしてくれたんです。

Huluの独占海外ドラマや日テレ系バラエティ、そしてディズニープラスのマーベル、スター・ウォーズ、そして上質な「スター」ブランドのドラマ（『SHOGUN 将軍』など）、両方のコンテンツが手に入ったことで、観たい作品が尽きることがありません。

このセットプランは、Huluとディズニープラスが「個性を殺し合わず、弱点を補い合う」理想的な最強コンビだと強く感じています。

多種多様なエンタメを求める家族全員が満足できるので、私にとってこの月額料金は、計り知れない月額以上の幸福感をもたらしてくれました。

このコスパとラインナップの充実度は、本当にぶっ刺さるサービスだと断言できます！